美容サロンの導入事例(un sourire様)
今回ご紹介するのは、大阪府藤井寺市の美容サロン「un sourire(アンスリール)」様。こちらでもウィッキルをお使いいただいているとのことで取材させていただきました。
近鉄南大阪線 藤井寺駅から徒歩3分のとても便利な立地で、ネイルの施術、脱毛、まつ毛エクステと、メニューが豊富な美容サロンです。スタッフは2名。実は、2021年3月にこちらに移転されたばかり!それまでは、近くのマンションの1室で営業されていたのだそうです。
お店の名前の「un sourire(アンスリール)」はフランス語で「笑顔」。ここへ来て、お客様に笑顔になっていただきたいという願いから、そう名付けられたのだそう。
こちらのオーナー 宇仁菅香織(うにすがかおり)様に、お話を伺いました。
ウィッキルだとコストを抑えられるし、お客様からも「安心」と好評です
ウィッキルを知ったのは、2020年3月、新型コロナウィルスが大流行し始めたときです。
私には基礎疾患のある母がおります。そのため新型コロナウィルスが流行する前から感染症には気をつけており、母の部屋では殺菌効果のあるアロマを気になるときに焚いていました。
ただ今回の新型コロナウィルスは感染力が高く、24時間ずっとアロマを焚いて除菌しておかないと心配だと思うようになりました。
でもさすがにアロマだとコスト的に大幅に高く現実的ではありませんでした。(1回の給水にアロマを3~4滴入れるとして計算すると、それだけで400円もかかることに…)
そこでお友達が紹介してくれたのが、「ウィッキル」でした。母の部屋ではそれからずっと24時間、ウィッキルを空間噴霧しています。おかげで風邪もひかず元気に過ごせています。
サロンでも以前はアロマを焚いていましたが、営業自粛が明けてお店を再開したときから、ウィッキルの噴霧に変更しました。ウィッキルですとコストも抑えられるし、お客様にふれても安全ですので、安心して使っています。
来られるお客様にはあらかじめ「次亜塩素酸水溶液を噴霧している」ということを伝えています。特に、噴霧が嫌だからやめて欲しいなどと言われたことはありません。
それどころか、「1対1なので密になることもなく、感染対策もしっかりしているしここは安心。」と言って来てくださる方が多いです。
自宅とサロンの両方で使っています
ウィッキルの使用期限は6ヶ月と聞いています。なるべく新鮮なウィッキルを使いたいので、自宅とお店の両方で使って循環よく使用するようにしています。ウィッキル1000 10Lを2か月に1度購入しているペースですね。
タンクは自宅に置いてあり、お店の分はペットボトル(500ml)に入れて自宅から都度持ってきています。ウィッキルは光がだめと聞いているので、持ってきたらすぐにキッチンの戸棚の下へ置いています。
店内随所の除菌にも使っています!
こちらのテーブルでは、カウンセリングやネイルの施術を行います。このパーテーションもテーブルも、お客様が入れ替わるごとに、希釈したウィッキルで拭いています。パーテーションは白くなることもなく、いつもピカピカです。
こちらの水色のドアは、脱毛のお部屋の入口です。ドアノブもお客さまが触れられる所ですので、ウィッキルで除菌しています。
こちらが、当店自慢の脱毛の機械です。全然痛くないんです!
ただ...お客様ごとに、このベッドのタオルを交換するのですが、この洗濯がとても大変で…。今後、ベッドを合皮のものにして、ウィッキルで拭き取るようにしたいと思っています!
コロナ禍で気持ちが下向きになる中、心も身体もきれいになっていただきたいと思います。
当店「un sourire(アンスリール)」は、感染対策を念入りに行っています。
安心してお越しください。
(取材日:令和3年4月26日)