飲食店の導入事例(滝の流れるカフェ ら・さぼうる様)
今回お伺いしたのは、大阪府高石市にあります「滝の流れるカフェ ら・さぼうる様」。郊外でゆったりした時が流れ、地元の方に愛されていらっしゃるカフェです。
店内には禁煙席26席・喫煙席24席・カウンター席5席あります。
ベビーカー、車いすも楽々入れるゆったりとした店内で、中庭には池もあり、とても癒しの空間です。
もともとは、万立のワックスを使ってくださっていて、それからウィッキルも使用してくださるようになりました。
新型コロナウィルスが流行してからは、感染対策を強化し、ウィッキルの利用を増やしてくださっています。
こちらのお洒落なカフェを運営されている山中正子様に話を伺いました。
ウィッキルの噴霧と空気清浄機で、タバコのニオイ対策ができています。
当店は広さが100㎡以下ですので、今のところ喫煙が可能というスタイルで営業しております。
喫煙コーナーと禁煙コーナーを分け、禁煙席コーナーの入り口でウィッキルの噴霧と、空気清浄機を運転しています。
おかげで、禁煙コーナーのお客様からニオイが気になるといったクレームはありません。
喫煙コーナーでも、ウィッキルのおかげでそれほどニオイが残っていないと思います。
禁煙コーナーです。入口でウィッキルを噴霧しています。
空気清浄機も運転しています。
お客様にもわかるように、大きく記載しています。
(※右に立っているのは、山中様お手製の感染対策人形です!)
1000ppmは「これだけでいいの?」とびっくりしました。
ウィッキルを計量するのは、このペットボトルに決めています!マジックでラインを入れただけのものですが、計量するだけですのでこれで十分です。
以前は400ppmを使っていましたのでそのラインには×を書いています。今使っているのは下のラインです。
1000ppmに変更したときは、これだけでいいの?とびっくりしました。
こちらの、扉がある戸棚の中に、ウィッキル置き場を作って保管しています。食材も一緒にここに入っています。
戸棚の中の上の段に置くのが注ぎやすくていいです。
計量用ペットボトルに注いでから、この戸棚の上で計量した量を確認!という動線になっています。
以前は400ppmの10Lを使用していましたが、コロナが拡大してからはたくさんウィッキルを使うようになりましたので1000ppmの方がお得!と思い、1000ppm 10Lに変更しました。
変更したときは、スタッフが間違わないか心配でしたが、以前使用していたラインに×と書いておいたのが良かったのか、意外とスムーズに変更できました。
感染対策強化後も400ppmを使用していたら、買い替え頻度が多く大変だったと思います。
現状では、買い替え頻度は2か月に1度くらいですので、1000ppmに変更して良かったです。
お客様へも感染対策をお願いしています
入口では、マスクの着用と共に、ウィッキルでの手指除菌をお願いしています。
(※ウィッキルは医薬部外品ではないため、手指に使えるとは言えませんが、このように個人の判断でお使いいただいている例もあります。)
次亜塩素酸水で除菌すると手が荒れないですし、またアルコールでは効果がない菌やウィルスにも効果があることもわかっているので、私の判断でお客様にも使用をお願いしています。
アルコールとちがって速乾性がないため、苦手だとおっしゃる方も中にはいらっしゃいました。そのような方には、無理におすすめするようなことはしていません。
お金を触ったあとの除菌に、レジ横にも自動のディスペンサーを設置!
レジでお金を触るとすぐに除菌したいと思うので、どこも触らずに自動で出るディスペンサーを設置しました。ここに100ppmのウィッキルを入れておいて、レジ作業をしたあとはまずこれで必ず除菌します。
ウィッキルを買いたいとおっしゃる方のために店頭販売も始めました!
レジ横ではいろんなものを販売しています。
コーヒー関連のものや、お菓子、私がデザインしたワンショルダーのエプロンも置いています。そして、ウィッキルも!
実は、こうやってウィッキルをお店で使用していると、「ウィッキルを買いたい」とおっしゃるお客様がいらっしゃいまして。
ウィッキル400の10Lを店頭で予約販売させてもらっています。
大阪府高石市にこられた際はぜひお越しください!
この中庭が一番お気に入りの場所です。
流木を飾ったり、蓮を育てたりいろいろと手を加えて楽しんでいます。池の金魚はお客様が持って来られたもので、どんどん育って大きくなってきました。こちらの中庭もお楽しみいただけると思います。
モーニング、ランチ、喫茶と様々なメニューを用意してお待ちしております。ぜひさぼうるへお越しください。
取材日:2021年5月24日