飲食店の導入事例(喫茶ベリー様)
万立と同じ大阪府柏原市に、市民文化会館「リビエールホール」というホールがございます。コロナでイベントは減っていましたが、徐々に活気を取り戻しているそうです。今回は、こちらの1階にお店を構えていらっしゃる「喫茶ベリー」様。こちらでも、感染対策にウィッキルを噴霧してくださっているとのことで、店長様にお話を伺ってまいりました。
こちらの喫茶ベリー様。ホールでイベントがある日は特に多くの方で賑わうのだそうです。出演者の方も訪れるので、店内にはサイン色紙がずらり!!
また、大和川の河川敷への入り口が目の前なので、遊んだ帰りに寄っていかれる方もいらっしゃるそうです。
感染対策が「目に見えてわかる」のが噴霧のいいところですね
ウィッキルミストは、お店の入口から見えるところにあえて置いています。
ミストが出ているので、ご利用の方が店の入口に立ったところから、「感染対策をしてるお店なんだな」と一目でわかっていただけていると思います。
広いようですが、イベントによっては人がいっぱいになってしまうこともあるんです。
集合写真を撮ったり、タピオカに行列ができたりすることもあります。
そんな時、結構人と人の間隔が狭くなってしまうので不安に思う瞬間があるんですが、ミストが出てると少し安心されてるのではないかと思うんです。
感染対策しているということが「目に見えてわかる」っていうのが、噴霧のいいところですね。
これまで、コロナでお店に入るのを躊躇されていた方も、噴霧されているのを見て、「入ろう!」と思ってくださっている方はいらっしゃると思います。
このおかげかもしれませんが、コロナ以前に来られていたお客様もご来店くださるようになりました。
また、同業の方からも「ちゃんとやってるんですね」って言ってもらえることもありました。
5Lは思ったより小さく、場所をとらないので助かります
ウィッキル1000 5Lを使っているのですが、思ったより小さいので場所をとらず、助かります。
こんな隙間にも入るので、ここがすっかりウィッキルの定位置になりました。
注ぐときは、軽いのでひょいと台の上に持ち上げて使ってます。
注ぎ終わったら、また定位置へ戻します。
今は通常営業に戻っていてウィッキルの使用量も多いので、10Lや18Lなど容量の多い方がコスパがいいのかもしれません。
しかし、店内に置く場所もあまりなく、5Lが場所を取らないので気に入っています。
カップ1杯のウィッキルを入れて水道水で満タンにするだけなので、使い方は本当に簡単だと思います。
計量は醤油などの調味料で慣れているので難しくありませんし、これくらい全然面倒だとも思わないです。
噴霧だけでなくテーブルの除菌などにも使えるのは聞いてましたが、アルバイトさんもいるので、同じようなものがいろいろあったらややこしくなってしまうかなと思いまして。
うちでは「手指やテーブルの消毒はアルコール、噴霧はウィッキル」と使い分けています。
自宅でも使っていて、家族も「安心」と喜んでいました
まん延防止が出ていた間は、お店を閉めてたんです。
その間、ウィッキルが古くなってしまってもいけないので家に持って帰って噴霧していました。
大阪でも1日何千人ものコロナ感染者が出ていたときだったので、家族も「これあったら安心やわ~」って喜んでいました。
ウィッキルや次亜塩素酸水溶液について知るきっかけになると嬉しいです
よく見てください。ウィッキルミストの上に何か載ってるでしょう?
これ、人気アニメのキャラクターなんです。
こうやって遊び心を加えることで、お客様も何かと興味を持ってくださるんですよ。
「コロナを退治してるみたい!」と言ってる方もいらっしゃいましたよ。
(※あくまで、個人の感想です。)
お子さんが「これ何?」ってなって親御さんも見に来られて、気になって訊いてきてくださることもあります。
「これ、病院とかでも見ることあるけどどういうものなの?」とか。
勿論ちゃんと説明しないといけないので、万立さんの資料を読んでめっちゃ勉強しましたよ。
当初は厚労省が「次亜塩素酸水の空間噴霧は絶対に行ってはいけません」と告知していたけど、どんどん見解が変わってきて、今では「『噴霧してはいけない』とは言っていない」とかね。
薬機法という法律があって、医薬品でないこういったものはたとえ効果があっても「効果がある」とは言えない、とかね。
もう、ざっと説明できますよ(笑)
基本的に、お店にいろんな仕掛けをするのが好きなんです。地元柏原市のものもたくさん置いていますし。
いろんなものを置いておくことで、「きっかけ」を作れるじゃないですか?
ウィッキルも地元企業の製品ですし、自分のお店がウィッキルや次亜塩素酸水溶液を知る「きっかけ」になれたら嬉しいです。
(取材日:2022年5月11日)