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コラム

「換気の盲点」の対策には次亜塩素酸水溶液の小型加湿器が使えるかも

コロナ感染第7波がなかなか収まりません。現在流行中のBA5は潜伏期間も短く、あっという間に広がってしまっているようです。

BA2.75(ケンタウルス型)というものも出現しているようですし、まだまだ注意が必要です。

「旅行に行くから絶対かかかりたくない!!」

「部活の大会に絶対出たい!」

また、受験生のみなさんにとっては「かかってる場合ではない!!!」ということもあるでしょう。

なんとしてもかからないようしっかり対策するには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

気を付けるべき感染経路とその対策ポイントについてみていきたいと思います。

 

 

1.エアロゾル対策は換気が重要!

 

1-1.これまでの接触・飛沫感染対策だけでは不十分

 

新型コロナの感染拡大が始まった頃は、感染の原因は「接触感染」や「飛沫感染」が主だとされてきました。

そのため、国全体で接触・飛沫感染の対策を推進してきており、パーテーションの設置やソーシャルディスタンスなどが具体的な手段でした。

 

しかし、徐々に様子は変わってきています。

2021年4月には、WHOは、エアロゾルも一般的な感染経路のひとつとして認めました。さらに、CDC(米疾病対策センター)も主要な感染経路のひとつとしてエアロゾルを挙げています。

そして、2022年3月28日には日本でも国立感染症研究所が「エアロゾル感染」の可能性を発表しました。
(※参考:「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について」国立感染症研究所サイト)

 

オミクロン株の流行あたりからBA5、BA2.5と徐々に感染拡大のスピードが速くなっており、マスクを着用して気を付けているのに「どこで感染したのか分からない」という方も増えているようです。

これはやはり、これまでの接触感染対策や飛沫感染対策では不十分で、エアロゾル感染対策が必要(だった?)ということかもしれません。

 

 

1-2.エアロゾル感染とは

 

そもそも、エアロゾル感染とはどういったものなのでしょうか?

エアロゾル感染は、飛沫よりも細かい5マイクロミリメートル(0.005ミリ)未満の粒子を吸い込んで感染することです。

エアロゾルは、ウィルスの飛沫から水分が蒸発したもので空気中を浮遊し、2メートル以上の離れた距離にまで感染が広がる可能性があります。

 

空気感染は、エアロゾル感染とは異なります。エアロゾルよりももっと小さな微粒子で、空気中に長時間滞在します。空気感染するウィルスは麻疹、水疱瘡、結核菌です。

 

参考までに、「飛沫感染」とは、ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着して感染することです。通常2メートル以内の距離で感染します。

「接触感染」は、ウィルスを含む飛沫を直接触ったか、ウィルスが付着したものを触った手指で目・鼻・口などの露出した粘膜を触ることによる感染です。

 

 

1-3.エアロゾル感染対策のポイントは「しっかり換気」

 

2022年7月14日の新型コロナウイルス感染症対策分科会では、エアロゾル感染への対策として「効率的な換気の提言(案)」が議論されています。

この提言(案)では、これまでの飛沫感染対策に加えて「エアロゾル感染の対策が必要」と指摘しています。

※新型コロナウイルス感染症対策分科会(第17回)「第7波に向けた緊急提言(案)」より一部抜粋。

 

ここでのポイントはやはり「換気」であり、その「量と質の確保」です。

エアロゾル感染を防ぐために、入口から出口までスムーズな空気の流れをつくり、かつ換気量を確保する、ということが重要です。

具体的には、屋内では設備の状況に合わせて以下のようなことを意識します。

 

●室内の2方向に窓がある場合
人が集まりエアロゾル発生の可能性が高い場所を「風下」に、外に向けて扇風機やサーキュレーターで排気し、反対側の窓から外の空気を取り込むようにする。
この際、逆流防止のために、あえて換気扇やサーキュレーターの面積だけ開けて残りの窓をふさぐこともポイントです。

 

●窓が1つで、換気扇がある場合
換気扇で排気し、反対側の窓から外気が入るようにする。

 

●窓も換気扇もない場合
空気清浄機(特に、高性能微粒子(HEPA)フィルタ付空気清浄機)等でエアロゾルを捕集する。
(空気清浄機は二酸化炭素濃度を下げることはできないことに留意が必要。)

 

換気をしっかり行う為には、ただ窓を開けるだけでなく、「空気の流れをしっかりつくる」ことを意識する必要があります。

 

 

 

2.エアロゾル対策の注意点は「換気の盲点」

 

2-1.パーテーションの高さや配置で空気の流れが阻害され滞留場所ができる

 

空気の流れを意識した換気が重要であることは分かりました。

さてそれを実現しようとする際、実はあるものがネックになる可能性があることにお気づきでしょうか。

そうです、飛沫感染対策で設置されている、透明なアクリル板等の「パーテーション」です。

このパーテーションがあると空気がスムーズに流れず滞留してしまうため、注意が必要です。

具体的には、次のような状況です。

 

●天井から吊り下げられたカーテン
エリア内の上部で空気が滞留します。天井の高さによっては人が立った時に影響するかもしれません。

 

●目を覆うくらいの高さのパーテーション
パーテーションの手前で空気の流れがせき止められます。パーテーション越しに座って話す時は注意が必要です。

 

●向かい合わせの机等で3面以上に組み合わせたパーテーション
空気の通り道が狭く、個室型のようになったそれぞれのエリア内で滞留が起こりがちです。

 

どれもありがちな状況ですし、オフィスや店舗内を俯瞰して捉えてみた際、このような「換気の盲点」となっている場所は存在していないでしょうか。

 

※新型コロナウイルス感染症対策分科会(第17回)「第7波に向けた緊急提言(案)」より一部抜粋。

 

このため、分科会の提言(案)では、

●パーテーションの高さは目線程度までにする

●空気の通り道を確保し、狭くならないよう間隔を空ける

●パーテーションを空気の流れと平行に配置する

といった点で改善提案をしています。

 

 

2-2.レイアウト変更は現実的に難しい場合も多い?

 

ただ、オフィスや店舗はそもそも換気の観点だけで設計されているわけではありません。

建物の形状や、人の動きやすさ、モノの使い易さ、収容人数など、様々な要素を含んでいます。

 

今般、感染対策のために換気が必要だからとはいえ、即座に自由にレイアウトを変更するわけにもいかない、あるいは固定された設備もあってそもそも変更できない、という場合も多いのではないでしょうか。

おまけに、夏の暑さでエアコンを常時つけているため、換気の時間も量も充分に確保できない、という季節事情も考えられます。

 

スムーズな換気を最優先して人の動線やモノの配置を変更するのは、現実的にはなかなかハードルが高いことと言えるでしょう。

 

 

 

3.次亜塩素酸水溶液×小型加湿器なら換気の盲点を「穴埋め」できるかも?

 

3-1.次亜塩素酸水溶液の噴霧は実績のある一般的な除菌方法です

 

上記のように、確かに換気は重要ですが、空気の流れを思い通りにコントロールすることはどうしても難しい点もあります。

 

そんな中、感染対策に有効でかつ空間噴霧が可能な次亜塩素酸水溶液で対策するのはいかがでしょうか?

次亜塩素酸水溶液の空間噴霧は、コロナ禍の初期に厚生労働省が「絶対に噴霧をしてはいけない」と発表したことで敬遠されることも多くありました。

しかし、様々な有識者の意見や安全性の試験結果の蓄積も経て、2021年10月には「個人の判断で噴霧しても良い」と厚生労働省が各保健所へ通達を出すなど、姿勢が変わりました。

(※次亜塩素酸水溶液の簡単な経緯については、ウィッキルサイト「次亜塩素酸水溶液のこれまで」もご覧ください。)

 

現在でも、介護施設、保育施設、クリニック、飲食店等、少しでも安心を求めて感染対策に意識高く取り組まれている施設で多く活用されています。

(※参考)
夏場の換気が難しい飲食店の「ウィッキル導入事例(うどん山川 国分店様)」

 

 

 

3-2.小型加湿器は自分の周り半径1メートルのケアに最適!

 

次亜塩素酸水溶液を空間噴霧する場合、一般的には中~大型の噴霧器・加湿器を設置します。

しかしその場合、室内全体の対策としては良いのですが、換気の盲点となる「滞留部分」はそもそも空気の通り道が細く籠っているため、全体向けの対策では上手くいきにくいといえます。

 

しかし、小型の加湿器・噴霧器であれば、必要な時に、必要な場所に、持ち運んで使用することができます。

また、パワーも必要以上に大きくなく、自分の周囲のみ(半径1m程度)が対象です。

そのため、換気がうまく行かず滞留してしまっているような場所の「ピンポイントの対策」にピッタリなのです。

 

 

 

まとめ:「換気の盲点」の対策には次亜塩素酸水溶液の小型加湿器が使えるかも

 

いかがでしたでしょうか?

感染力が強い第7波。

かからないためには、感染リスクを減らしたり免疫力を高めたり不織布マスクをつけたり…と基本的な対策はもちろん大切です。

そして、これまでの飛沫感染対策や接触感染対策だけでは防ぎきれず、エアロゾル感染対策として「しっかりとした換気」が重要なことと、その対策のポイントをご理解いただけたことと思います。

 

そのエアロゾル感染対策で注意すべきポイントが、空気の滞留が生じてしまう「換気の盲点」部分のケアです。

「換気がうまくいかなくなっている場所をどう対応するか?」が重要となってきますので、ピンポイントの対策で換気の課題をクリアする必要があります。

そんな場所に、小型加湿器(噴霧器)と次亜塩素酸水溶液を使用した「ピンポイントのケア」が可能かもしれません。

少しでもできることをやり、室内で安心安全に過ごせる環境づくりをしたいものです。