次亜塩素酸水溶液による除菌はやはり、超音波噴霧器による空間噴霧がオススメです。
噴霧器にウィッキルと水道水を入れてスイッチを入れるだけで室内を広く除菌できるため、菌やウイルスを抑制するほか、生活臭などのニオイを消臭し爽やかで快適な空間になります。
また、花粉やカビの抑制効果もあるほか加湿にもなるため、季節を問わず1年中快適な環境にできるメリットがあります。
次亜塩素酸水溶液の空間噴霧の除菌効果は各所で様々な検証が行われています。
厚生労働省は「有人空間での噴霧は非推奨」としていますが、数々の試験やエビデンスにより安全性が評価されており、実際に健康被害の報告もないことから、ウィッキルは以前と変わらず推奨しております。
※「JFK」ホームページでは世界各国での有人空間での噴霧事例を多数紹介しています。
※JFKは2021年8月、ヒトによる臨床試験も行い、異常がなかったことを発表しています。
※空間噴霧によって全ての菌やウイルスを100%除菌できるわけではありません。
※噴霧には次亜塩素酸水対応の噴霧器を使う必要があります。
【噴霧器の入替作業のイメージ】
一般的にはスプレーボトルで吹きかけてから布巾で拭き取りをしますが、備品の数が多い場合や面積が広い場合は相当な時間と労力が必要になります。
かといって一つ一つの作業を雑に行ってしまうと、肝心な「除菌が不完全」という本末転倒な状況になってしまうため、悩まれている事業者様は多いのではないでしょうか。
噴射機にウィッキルを入れて噴霧し乾燥させれば、広範囲を瞬時に除菌でき作業負担が「大幅に軽減」できます!
(但し、水滴が気になるようであれば、拭き取ってください)
事業所内の広い床面除菌には、「らくらくモップ」がオススメです。
床にウィッキルをスプレーでふきかけて、らくらくモップで拭き取ります。
軽くて扱い易く、取り外して洗濯機でも洗えるので常に清潔を維持でき、衛生意識も高まります。
時間が経つと浮遊菌は徐々に落下していくため、「床の除菌(清掃)は清掃業者任せ・・・」ではなく、積極的にウィッキルで床面も除菌できると安心です。
モップには横長のタイプもあり、面積が広い場合も除菌しやすいのでお勧めです。
モップでの除菌・清掃については2つ大事なポイントがあります。
1つめは、「モップの先頭を常に同じにして、一方通行で行うこと」です。
前後や左右に二度拭きするように拭いてしまうと、せっかく集めたチリや埃を元に戻してしまう為です。菌や ウィルスだったら尚更困りますので、ぜひ気を付けてください。
壁に行き当たった時も、そのまま元の方向に戻るのではなく、「Uターン」して先頭を同じにしましょう。
2つめは、「(前から後ろへ)下がりながら進むこと」です。
前に向かって進んでしまうと、モップで拭いた跡を自分の足で汚してしまいます。
足の裏に菌やウィルスが残っている場合もありますので、その場合はウィッキルをたっぷり含んだ雑巾に浸すようにして除菌しましょう。
らくらくモップの詳細はこちら↓
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※ウィッキルは、販売店経由でご提供しております。お近くの販売店のご案内等について、折り返しご連絡申し上げます。