HM-201は、使い始めに素早く除菌したい時の「スピードクリーン」や、
長時間使用する際に運転を調整しコスト削減につながる「間欠運転」、「霧化量調節」など、
様々な機能を搭載した高機能噴霧器です。
容量も5Lと大型ながら静音設計がしっかりしており、静かな空間に適しています。
HM-201は次亜塩素酸水溶液対応の超音波式噴霧器で人気の「星光技研」製で
様々な機能を搭載したハイエンドモデルです。
中でも便利な機能の一つは、使い始めなど短時間で空気をキレイにしたい時に使える
「スピードクリーン」機能です。
10分・20分・30分という時間を設定し、ハイスピードで次亜塩素酸水溶液を空間噴霧することができます。
時間経過後は設定した運転モードに自動で切り替わるため、操作不要で良いところも便利なポイントです。
空間噴霧を開始してもすぐには効果が出ないままじっと待つ…
そんな時の不安を和らげてくれるため是非おすすめしたい機能です。
また、その他にも
・間欠運転モード
(一定時間ごとに出力モードを切り替えながら、空気の状態を適度に保ちます。)
・霧化量調節機能
(出力モードを3段階で調整できます。)
・オフタイマー機能
(一定時間後に自動でオフになるので、消し忘れが無く管理がラクになります。)
・空焚き防止機能
(給水が必要な際に自動で停止されるため、安全です。)
等の機能が豊富に用意されており、効果的な空間噴霧をお手伝いします。
HM-201のもう一つの特長は、間欠運転と霧化量調節機能により、
電気代&除菌液代をうまく節約しランニングコストを抑えられることです。
多くの低価格帯の超音波式噴霧器は単純な連続運転を行うため
必要以上にランニングコストがかかってしまう場合があります。
HM-201には、一定時間の噴霧と休止を繰り返す「間欠運転モード」があり、
必要以上の稼働を自動で抑えることができます。
時間は30秒~90分まで自由に設定することもでき、室内の広さや状況に合わせてうまく運用することで
電気代と除菌液代を節約することが可能です。
また、3段階の霧化量調節機能も併せて設定することで、単純な連続運転時よりも
最大10分の1近くまで除菌液使用量を減らすことも可能となっています。
この場合、タンクへの給水のタイミングが延びることになるため、
入替作業が減って運用がラクになる効果もあります。
HM-201は、長く大切に使うことを前提に設計されており、作業性やメンテナンス性にも配慮されています。
1.液体タンクにハンドルがあり吸水時の運搬がラク
2.除菌液用の目盛があることで計量しやすい
次亜塩素酸水溶液の計量カップが無い場合でも目盛で量を確認できるため、希釈がしやすくなっています。
3.「メンテナンス時期お知らせ機能」が事前にお知らせ
超音波式噴霧器は、例えば心臓部となる部品「超音波振動子」などを
適切なタイミングで交換することで、長期間大切に使用することが可能になります。
「超音波式噴霧器を使っていたら壊れて動かなくなってしまった」
「安い機器を何度も買い替えるのは面倒だし不経済」
「噴霧器を買うからにはしっかりしたものがいい」
とお考えの事業者様には、HM-201がおすすめです。
【ウィッキルミストMR-002との違い】
株式会社万立がご提供するもう一台の超音波式噴霧器、ウィッキルミストMR-002と比べてみました。
ウィッキルミストMR-002は基本機能にフォーカスした小型&軽量モデルが魅力ですが、
HM-201は機能・性能面で優れ、メンテナンス性も高いため、
長期間の使用を見据えて高性能機器で次亜塩素酸水溶液の噴霧を行う場合に最適です。
外形寸法 | (横幅)193mm × (奥行)275mm × (高さ)340mm※吹出口装着時 |
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消費電力 | 25W |
タンク容量 | 5.0L |
本体重量 | 約2.5kg (乾燥時) |
動作音 | 25db |
メーカー希望小売価格 | 50,600円(税込) |
その他おすすめの製品
ウィキルミストMR-002 | スプレーボトル&軽量カップ | 白馬クリーンクロス |
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こちらの表で、事業所に最適なウィッキル製品を見つける参考にしていただけます。
※各事業者様の用途や使用量、事業所の広さ等によって実際に最適な製品は異なりますので、目安としてご利用ください。
※おすすめのウィッキルの選び方でご不明な点がありましたら、遠慮なくお問合せください。
万立が製造する次亜塩素酸水溶液は、株式会社 薬物安全性試験センターによる動物への各安全性試験において異常がなかったこと、一般財団法人 カケンテストセンターの消臭性試験において、臭気ガス濃度が低下したという試験結果がでております。
◎殺菌効果試験(一般財団法人 日本食品分析センター)
実施済 第13103941001-01号
◎安全性試験(株式会社 薬物安全性試験センター)
・マウスにおける急性吸入毒性
→急性吸入毒性認められず
・ラットにおける急性経口毒性
→GHS”区分5または区分外”
・ウサギにおける急性皮膚刺激性
→無刺激物
・ウサギにおける急性眼刺激性
→実際上無刺激
◎消臭性試験(一般財団法人 カケンテストセンター)
・8種類の臭気ガスについて
→臭気ガス濃度低下