①超音波噴霧器に入れ噴霧すると、室内全体を除菌・消臭することができます。
ウィルスはウィッキルに触れた瞬間に不活性化されるので、感染対策に役立ちます。
また、断続的に噴霧し続けることによって、不快な臭いのもとを分解し、臭いをなくします。タバコや加齢臭、ペットの臭いなどにも対応します。
②スプレーボトルに入れて、モノの除菌・消臭もできます。
除菌・消臭したい箇所に直接吹きかけ、必要に応じて拭き取り・水洗いをしてください。
使用方法について、詳しくはウィッキルの使い方をご覧ください。
日常の除菌用途には100ppmでお使いください。日常的な除菌・消臭の場合もぜひご覧ください。
品質保証期間の半年経過後は、正しい保管状況下でも徐々に濃度が低下します。
急に全く濃度がなくなってしまうわけではないですが、除菌・消臭に必要な塩素濃度が不足するため使用はお控えください。
①箱の上部に丸い切り取り線があり、それをくりぬいていただくと、コック(蛇口)がでてきます。
②中に入っているロンテナー(プラスチック容器)のキャップを外して、そのコックを装着すると、水道の蛇口のように出せるようになっています。※参考写真はこちら
遮光性のある容器に詰め替え、希釈した濃度と希釈した年月日を記載することをお勧めします。
遮光性がない場合はまわりを布や紙で充分に覆い、光が入らないように保管してください。
ペットボトル等に詰め替える場合は、特に誤飲しないように記載するなどし保管してください。
※原液の詰め替えが可能な製品は「ウィッキル100」のみとなります。高濃度のウィッキルを原液で詰め替えると、容器の耐性が不足し、変色・変形・破損などの恐れがあります。
※水で希釈したウィッキルは1ヶ月程度で使い切ってください。
※専用の詰め替えボトルと計量カップのセットも販売しております。→詳しくはこちら
容器が酸化して黒く変色・腐食する恐れがありますのでお控えください。
主に、水に濡れると壊れたり変色・変形してしまう物や場所には使えません。
具体的には、電子機器や精密機器、紙製品などです。
また、漂白や腐食が気になる素材については、あらかじめ目立たない場所でご使用いただいて問題がないことを確認してからのご使用を推奨しております。
なお、布製品は漂白の可能性があるため、誤って衣類などに付着した場合はすぐに水洗いをしていただくことをお勧めしています。
また、包丁などの金属を除菌する場合は、長時間ウィッキルに触れていると酸化する可能性があるので、ウィッキルをたっぷり吹きかけた後水道水で洗い流してください。
詳しくは、日常的な除菌・消臭の場合をご覧ください。
塩素濃度が低下するため使用は推奨しておりません。水と一緒に下水に流してください。
ウィッキル100は原液でそのままお使いいただけます。吐しゃ物処理等にはウィッキル400を原液でそのままお使いください。その用途以外はウィッキル400やウィッキル1000は水道水で希釈して使用ください。
希釈すると濃度低下が早まりますので、1か月程度でご使用ください。
水の性質(酸性・中性・アルカリ性)を表す単位です。pHは0~14で表わされ、pH7は中性を表します。7より小さい場合は酸性、7より大きい場合はアルカリ性です。使用時のウィッキルはpH5~6.5ですので、弱酸性です。
日常除菌で使用する100ppm程度であれば特に色落ちの心配はありませんが、心配な場合や色落ちしやすい素材の場合は、先に目立たないところで試してからお使いになることをおすすめいたします。
※400ppmや1,000ppmなど高濃度の次亜塩素酸水溶液を原液そのままで使用すると色落ちする可能性が高まりますので、ご注意ください。
その他の素材については取扱いの注意点をご覧ください。
金属部に直接当たると腐食したり破損する可能性があるため、電子機器付近での空間噴霧は避け、スプレーボトルも直接は使用せずウィッキルを軽く湿らせた布でお拭きください。
その他の素材については取扱いの注意点をご覧ください。
日常的な除菌用途の濃度(100ppm)程度であれば、あまり心配はありません。
ただし、高濃度の場合や金属部に直接触れて長時間経つと腐食する恐れがありますので、使用後はすぐに拭き取る必要があります。
その他の素材については取扱いの注意点をご覧ください。
流水で15分以上洗眼し、もし異常があれば医師の手当てを受けてください。
ただちに口をゆすぎ、多量の水を飲ませてください。
ウィッキルは、「医薬部外品」ではなく「雑品」に分類されており、手指に対する使用は謳えません。ただし成分は弱酸性ですので、手荒れしにくく安全といえます。
ウィルスをキル(KILL)という強い想いから、そう命名しました。
独自技術を含む、イオン交換法です。原料は次亜塩素酸ナトリウムですが、それに電気を通し特殊な製法で次亜塩素酸に化学変化させて製造しております。この製法でできた次亜塩素酸水溶液は不純物を少なくできるため、次亜塩素酸水溶液の弱点である濃度低下が起きにくいことが特長です。詳しくはこちらをご覧ください。
有効塩素濃度に合わせています。「ウィッキル1000」は有効塩素濃度1000ppm、「ウィッキル400」は400ppm、「ウィッキル100」は100ppmです。
ウィッキルの選択に迷ったらで選択してみてください。
例えば超音波噴霧器「ウィッキルミスト」1台に希釈して使用する場合、毎日10時間、標準モード(200ml/hr)で噴霧すると、6か月くらいです。
アロマオイルは特に指定品はございませんので、一般的な市販品をご使用いただけます。必ずアロマケース内のアロマパッドに染み込ませて使用してください。
アロマオイルと次亜塩素酸水溶液の併用は、アロマオイルが酸性でなければ概ね使用可能です。
※一部の酸性アロマオイルは、次亜塩素酸水溶液が反応してしまい効果が出なくなる可能性があります。
なお、安全性に関してはご使用のアロマオイルメーカーにお問い合わせください。
納品時に同梱しているマニュアル(取扱説明書)をご覧いただき、その上で症状が改善しない場合は、お買い求めいただいた販売代理店へお問い合わせください。
なお、超音波噴霧器「ウィッキルミストMR-002」の使用に関するよくあるお問い合わせはこちらに掲載しております。
スチーム式などの熱を発生するタイプの加湿器は、次亜塩素酸水溶液の除菌・消臭効果がなくなってしまうため使えません。
超音波式の加湿器は使用できますが、次亜塩素酸水溶液に対応していないと内部の部品が侵され故障する可能性があるためお勧めできません。
超音波噴霧器の手入れをせずに放置しておくと、タンク内に雑菌が繁殖してしまい、それを噴霧することにより体の不調を訴える危険性があります。
ウィッキルにはカビの胞子の繁殖を抑え、菌を殺す効果があるため、使用していればタンク内に雑菌が繁殖することはありません。
ただし、タンク内の液体が古い場合はウィッキルの効果がなくなっている可能性がありますので、内部を掃除し、液体を交換してください。
連続運転で、13.3時間(強モード時)~最大20時間(弱モード時)です。
1台あたり、最大26畳(約50平米)まで使用可能です。それ以上の広さの場合は必要に応じた台数を配置してください。
連続運転時で 14~最大25 時間、間欠運転の場合は57~最大250 時間程度です。
1台あたり、最大26畳(約50平米)まで使用可能です。それ以上の広さの場合は必要に応じた台数を配置してください。
満充電まで約3時間ですが、充電器の能力により変化します。
ACアダプラーによっては、まれに充電が完了しないことがあります。
別のACアダプラーまたは、パソコンのUSBに接続してお試しください。
推奨の液体は、次亜塩素酸水溶液50ppm~200ppmです。それ以外は保証の対象外となりますので、各自の判断でご使用ください。
尚、アルコール等の火気厳禁のもの、次亜塩素酸ナトリウムなど吸引しては危険なもの、粘度のあるものは使用できません。
振動子は、お客様で交換していただくことができます。万立の保証として、お買上から1年以内は振動子2個まで無償で提供いたします。3個めからは有償です。
満充電まで約2時間です。充電しながら動作させることも可能です。
「一般財団法人 日本食品分析センター」による殺菌効果試験を行っております。
「株式会社 薬物安全性試験センター」による動物への安全性についての試験でも異常なしという結果が出ております。
また、「一般財団法人 カケンテストセンター」による消臭試験のデータもございます。
詳細につきましては、ウィッキルのエビデンスをご覧ください。
お近くの取扱店をご紹介いたしますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。
※全国対応しております。
弊社はメーカーですので、直接販売はいたしておりません。お近くの取扱店をご紹介いたしますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。
お取扱いのあるサイトでしたらご購入可能です。弊社が直接開設しているサイトはございません。
取扱店から当日16時までにいただいたご注文分を翌営業日に出荷いたしております。取扱店に到着してからの納品になりますので、そこから1~2日お時間いただくことになると思います。弊社から直送も可能ですので取扱店にご相談ください。
営業担当から改めてご連絡いたします。お問い合わせフォームからご連絡ください。