ウィルスをキル(KILL)という強い想いから、そう命名しました。
独自技術を含む、イオン交換法です。原料は次亜塩素酸ナトリウムですが、それに電気を通し特殊な製法で次亜塩素酸に化学変化させて製造しております。この製法でできた次亜塩素酸水溶液は不純物を少なくできるため、次亜塩素酸水溶液の弱点である濃度低下が起きにくいことが特長です。詳しくはこちらをご覧ください。
有効塩素濃度に合わせています。「ウィッキル1000」は有効塩素濃度1000ppm、「ウィッキル400」は400ppm、「ウィッキル100」は100ppmです。
ウィッキルの選択に迷ったらで選択してみてください。
例えば超音波噴霧器「ウィッキルミスト」1台に希釈して使用する場合、毎日10時間、標準モード(200ml/hr)で噴霧すると、6か月くらいです。
アロマオイルは特に指定品はございませんので、一般的な市販品をご使用いただけます。必ずアロマケース内のアロマパッドに染み込ませて使用してください。
アロマオイルと次亜塩素酸水溶液の併用は、アロマオイルが酸性でなければ概ね使用可能です。
※一部の酸性アロマオイルは、次亜塩素酸水溶液が反応してしまい効果が出なくなる可能性があります。
なお、安全性に関してはご使用のアロマオイルメーカーにお問い合わせください。
納品時に同梱しているマニュアル(取扱説明書)をご覧いただき、その上で症状が改善しない場合は、お買い求めいただいた販売代理店へお問い合わせください。
なお、超音波噴霧器「ウィッキルミストMR-002」の使用に関するよくあるお問い合わせはこちらに掲載しております。
スチーム式などの熱を発生するタイプの加湿器は、次亜塩素酸水溶液の除菌・消臭効果がなくなってしまうため使えません。
超音波式の加湿器は使用できますが、次亜塩素酸水溶液に対応していないと内部の部品が侵され故障する可能性があるためお勧めできません。
超音波噴霧器の手入れをせずに放置しておくと、タンク内に雑菌が繁殖してしまい、それを噴霧することにより体の不調を訴える危険性があります。
ウィッキルにはカビの胞子の繁殖を抑え、菌を殺す効果があるため、使用していればタンク内に雑菌が繁殖することはありません。
ただし、タンク内の液体が古い場合はウィッキルの効果がなくなっている可能性がありますので、内部を掃除し、液体を交換してください。
連続運転で、13.3時間(強モード時)~最大20時間(弱モード時)です。
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