MENU
【小型加湿器】半径１ｍの『除菌･消臭･加湿』に
『パーソナル加湿器Paff-630』は、ウィッキルを入れて持ち運び、『いつでもどこでも』噴霧できる、次亜塩素酸水溶液対応の小型加湿器です！
デスク上や打ち合わせテーブルのほか、車内や個室など、比較的狭い空間の除菌・消臭に適しています。
一般的な加湿器・噴霧器は持ち運ぶとなると大変ですが、これならいつでもどこでも一緒で身の回りの空間をキレイにしてくれます。
エアコンで乾燥した室内では、ピンポイントの加湿にもおすすめです。
「パーソナル加湿器Paff-630」の最大のポイントは、“持ち運べる”ことです。
小型の為、対応できる広さは「半径1m程度」と狭いですが、移動の度に一緒に持ち運べて「いつでもどこでも」次亜塩素酸水溶液ウィッキルの噴霧が可能です。
【おすすめの使用場面】
■オフィス
デスク上の他、少人数の打ち合わせテーブルに持ち運んで除菌・消臭
→エアコンで乾燥しているオフィス内では、デスク上で噴霧することでピンポイントの加湿にもご利用いただけます。
→少人数での打ち合わせ時にテーブル上に置けば、パーテーションの代わりに「霧のカーテン」の感覚で使うことも可能です。
■個室空間
インターネットカフェ、自習室などの個室ブースの除菌・消臭・加湿
→使用時のみ持ち込んで使うことで必要に応じた除菌・消臭が可能です。
→乾燥する冬場、あるいは夏でもエアコンの効いた室内は乾燥するため、健康に配慮した加湿用途にもお使いいただけます。
■自動車内
タクシー・営業車・自家用車など、車内の除菌・消臭
→除菌だけでなく、車内は「ニオイ」がつきものです。乗車時に持ち込むことで空間が快適になります。
これまで中～大型の加湿器・噴霧器を設置できなかった場所でも、次亜塩素酸水溶液の噴霧ができるようになります。
自分専用の噴霧器で、いつでもどこでもウィッキルによる除菌・消臭・加湿をお楽しみいただけます。
【ウィッキルの使用量】
●ウィッキル1000（1000ppm）：１０ml
●ウィッキル400（400ppm） ：２５ml
●ウィッキル100（100ppm） ：１００ml
※空間噴霧は、「50ppm」を推奨します。
「パーソナル加湿器Paff-630」の充電はUSB方式を採用しています。
小型ながら高性能バッテリーを搭載しており、1回の充電で通常運転モードで5～6時間使用可能です。
間欠運転モードなら倍の運転時間となるため、最大10時間超の長さを誇ります。
【運転種類】
●連続運転：通常の運転方法。
●間欠運転：一定時間の間隔で運転と停止を繰り返します。通常運転の2倍の稼働時間となり、必要以上の稼働を抑えてランニングコストの抑制にも繋がります。
※連続稼働が2時間に達すると、安全上「空焚き防止機能」により一旦停止します。
【made in JAPANの安心感】
「パーソナル加湿器Paff-630」は、国内の次亜塩素酸水溶液メーカーが開発製造しています。
そのため比較的故障に強く、また万が一の故障の際にもメンテナンス対応のバックアップ体制が完備されていますので、特に長期間のご使用を想定される場合には重要なポイントとなります。
【消耗部品の対応について】
製品の特性上、機器の故障ではなく部品の消耗により、3つの部品について適宜交換等の対応が必要です。
※本機器はごくシンプルな構造の為、交換作業は簡単です。
①超音波振動子
霧を発生させる中心的な部品で、1,000時間程度が使用目安です。
※特に消耗しやすいこの「振動子」は、万立の保証として2個まで無償で提供いたします。
②吸い上げ綿棒
超音波振動子との接触面が消耗する為、上下の入れ替え、または交換をします。
※吸い上げ綿棒は、お買上時に２本付属しています。
③リチウムイオンバッテリー
充放電300回が使用の目安です。
※充電ゼロ状態や高温環境で特に劣化します。
| 外形寸法 | 高さ173mm×直径75mm |
|---|---|
| 消費電力 | 2W |
| タンク容量 | 200ml |
| 噴霧量 | 30ml/h |
| 入力電圧 | DC5V 1000ｍAh |
| 電池駆動時間 | 約5～6時間（連続運転時） |
| 運転種類 | 連続・間欠2パターン |
| メーカー希望小売価格 | 9,900円（税込） |
一緒におすすめの製品
 ウィキル100 |
 ウィッキル1000 5L |
 エクスキュートガンEX-500 |
|---|
こちらの表で、事業所に最適なウィッキル製品を見つける参考にしていただけます。
※各事業者様の用途や使用量、事業所の広さ等によって実際に最適な製品は異なりますので、目安としてご利用ください。
※おすすめのウィッキルの選び方でご不明な点がありましたら、遠慮なくお問合せください。
万立が製造する次亜塩素酸水溶液は、株式会社 薬物安全性試験センターによる動物への各安全性試験において異常がなかったこと、一般財団法人 カケンテストセンターの消臭性試験において、臭気ガス濃度が低下したという試験結果がでております。
◎殺菌効果試験（一般財団法人 日本食品分析センター）
実施済 第13103941001-01号
◎安全性試験（株式会社 薬物安全性試験センター）
・マウスにおける急性吸入毒性
→急性吸入毒性認められず
・ラットにおける急性経口毒性
→GHS”区分5または区分外”
・ウサギにおける急性皮膚刺激性
→無刺激物
・ウサギにおける急性眼刺激性
→実際上無刺激
◎消臭性試験（一般財団法人 カケンテストセンター）
・8種類の臭気ガスについて
→臭気ガス濃度低下