ウィッキル1000 5L

【高濃度】コップ1杯除菌！のエントリーモデル

一番人気の高濃度「ウィッキル1000」に、より少量で扱いやすい「5L」版が登場しました！

「18Lや10Ｌだと多くて使い切れない。」

「18Lや10Lは重くて扱いにくい。」

「18Ｌや10Ｌは箱が多き過ぎて保管場所に困る。」

そんな方のための、5L少量タイプ！！

「ウィッキル1000」を試してみたいという方にも、安心して使い切れるちょうどいいサイズです。

高濃度1,000ppmのポイントは、やはり使用量が少なくて済むことです。

例えば、超音波噴霧器「ウィッキルミストMR-002」（4Lタンク）で空間噴霧（50ppmへ希釈）をする場合なら、

わずか「コップ1杯（200ml）」です。

（※残りは水道水、使用量はタンクの容量によって変わります）

これが200ppmの次亜塩素酸水溶液の場合なら「1,000ml（1L）」、100ppmなら「2,000ml（2L）」が必要です。

1Lや2Lも案外重いので、コップ１杯という量の少なさは希釈作業を軽くてラク！にしてくれます。

尚、日常除菌用で500mlのスプレーボトルに希釈（100ppm）する場合は、さらに少ない「50ml」ですので、
コップ1杯あればスプレーボトル4本分をまとめて希釈できます。（※残りは水道水）

また、大量の次亜塩素酸水溶液をコックから抽出するには時間がかかりますが、
200mlであればほんの５秒程度です。

「コップ1杯」、ほんの「５秒」は、面倒な希釈作業の負担を軽くし、かつ時間も短くすることができます。

「ウィッキル1000 5L」は、高濃度1,000ppmの魅力をまだ実感したことのない事業者の方が、お試しで使ってみるのに適した容量です。

高濃度1,000ppmの次亜塩素酸水溶液は、驚くほど少量の使用で済み、希釈作業がラクになります。

しかしこれまで18L／10Lという大容量しかなく、大量に使用する場合以外は使い切れずに余らせてしまうことから、高濃度の魅力を感じることが難しい状況でした。

5Lという容量は、「試しに一度使ってみたい」とお考えの事業者様に最適な選択肢となります。

尚、使用できる期間の目安としては、

例えば空間噴霧を毎日8時間行う場合、出力モードによっても変わりますが

概ね1～2か月で使い切れる分量です。

少ないように感じるかもしれませんが、タンクの容量が4Lの超音波噴霧器で25回分ですので、

同じ量の他の次亜塩素酸水溶液と比べると遥かに長持ちすることが分かります。

まずはお気軽に、高濃度1,000ppmの魅力を実感してみてはいかがでしょうか。

次亜塩素酸水溶液のロンテナー（段ボール箱）は10Lから20Lの容量が多く、買い替えの度に保管場所へ移動させることは、

女性や年配など重いものを運びにくいスタッフにとっては想像以上の重労働になる可能性があります。

また、箱のサイズが大きいため保管場所に困るということもよくあります。

「ウィッキル1000 5L」は、

大幅に軽くなるだけでなく、箱のサイズも1辺20cmの立方体ですので、

大容量製品と比べると驚くほど小さく扱いやすいことがポイントです。

（※20cmは、500mlのペットボトルと同じくらいの高さです！）

勿論、「事業所が大きい」「使用量が多い」といった場合は大容量製品がおすすめですが、

小～中規模の事業者様や、運用面を考慮する必要がある場合は、

小型＆軽量の「ウィッキル1000 5L」はぜひ一度お試しいただきたい製品です。

有効塩素濃度	1,000ppm
液性	弱酸性(pH3.5～6.2)
メーカー希望小売価格	5L / 11,000円（税込）
原料	次亜塩素酸ナトリウム・水
製造方法	電気を使用しイオン交換を行う製法
特徴	この製品は次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)ではありません。弱酸性で手荒れや刺激臭もなく人体に安全です。冷暗所で約半年間の保存が可能です。
使用方法	予め、対象物の汚れを落としてから使用してください。吐瀉物処理には2.5倍に希釈したものを、通常の除菌・消臭には10倍に希釈してものを、スプレーボトル等に入れて噴霧してください。超音波噴霧器に入れて使用する場合は20倍に希釈して噴霧してください。
使用上の注意	用途以外に使用しないでください。使用後は密栓し、凍結したり40℃以上の高温や直射日光の当たらない場所で、転倒、落下、損傷等が起こらないように保管してください。酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生する恐れがあります。希釈したウィッキルは、１ヶ月程度で使い切ってください。
外形寸法	タテヨコ高さ　20cm×20cm×20cm