飲食店の導入事例(和のほとり忠兵衛様)
今回ご紹介しますのは、滋賀県守山市、JR琵琶湖線守山駅から徒歩3分のところにございます「和のほとり忠兵衛」さんです。
2018年9月にオープンした、総席数30席の綺麗でお洒落な居酒屋さんです。
2021年8月~9月の緊急事態宣言中は、お酒の提供ができないこともあり夜の営業はほぼストップされて、ランチのみの営業とされていました。
緊急事態宣言が解除され、今は感染対策を万全にして元気に営業されています!
実はウィッキル通信Vol.19で一度お話を聞かせていただき、今回2度目の訪問となる忠兵衛さん。
以前と同様、生け簀の上にウィッキルミストが鎮座していました!
こちらのオーナーの立入忠様にお話を伺いました。
ウィッキル1000は「コスパ」「保管」「使いやすさ」の三拍子揃ってます!
あれからもずっとこの位置でウィッキルを噴霧していますよ。
実は、他の次亜塩素酸水の紹介を受けたこともあるんです。
すでにウィッキル1000を使っていて、紹介していただいた分はもっと濃度の薄いものでした。
どう考えてもウィッキル1000の方がコストパフォーマンスが良かったです。
それだけでなく、保管もウィッキル1000だったら1箱でいいところ、濃度の薄いものだと何箱も必要になってきますし。うちも、そんなにたくさん保管場所ないですから、ウィッキル1000は保管スペースの面でも助かっています。
それと、希釈のしやすさ!カップ1杯、すぐに計れますし、わかりやすいです。
個室席にも小型噴霧器を設置して、ウィッキルの噴霧が定着しています
以前に取材に来ていただいたときは置いていませんでしたが、新型コロナウィルスが感染爆発してからは、4人用の個室席にもコップサイズの小さな噴霧器を設置しウィッキルを噴霧するようにしました。
少しでもお客様に安心してお食事していただきたいと思って導入しました。小さいのでテーブルの上でも邪魔になりにくいです。
お客様の中には、中のウィッキルがなくなって噴霧しなくなったら、
「なくなったよ~。これも注いで~。」
と言われれる方もいらっしゃいます。
それだけ、ウィッキルの噴霧はうちの店では定着しています。
ウィッキルミストとウィッキル1000の箱は水周りにまとめると便利です
うちでは、この場所がウィッキル1000の箱の定位置です。隅っこに収まっています。
お客様がたくさんいらっしゃって忙しいときでも、この位置なら計量カップで計量してすぐにウィッキルミストへ注げますし、シンクも生け簀のすぐ横なので、水道水をすぐに注げます。
ミストの中のウィッキルがなくなったら、すぐに給水できて便利です。
ウィッキルなら「手荒れしない」と、テーブルを拭くホールスタッフにも好評です!
お客様が帰られたあとのテーブル拭きにはウィッキルを使用しています。
以前は布巾で拭いていただけでしたが、新型コロナウィルスが流行してからは、ウィッキルを吹き付けて拭き取るようにしています。
簡単に使えますし、アルコールと違って頻繁に使っていても手荒れしないのがいいと、ホールスタッフからも評判がいいです。
ウィッキルを濃度別に希釈してタンクに入れておき、戸棚で保管しています
ウィッキルをテーブル拭き用、個室の小型の噴霧器用、それぞれの濃度に希釈してこんなタンクに入れ、光が当たらないよう戸棚の中に置いています。
こうしておくことで、ウィッキルがなくなった時にすぐにホールスタッフが補充できるので便利です。
感染対策万全で、新鮮なお魚を仕入れてお待ちしています
抗菌コート、アルカリ電解水の使用、そしてウィッキルの空間噴霧。
少しでも安心してお食事に来ていただきたいという想いで、感染対策はあらゆることに取り組んでいます。
平日はランチ営業も行っています。
滋賀にお越しの際は是非「和のほとり忠兵衛」にお立ち寄りください。
(取材日:2021年10月30日)
仕入れたての紅ズワイガニ。旬の鮮魚を京都の中央市場から毎日厳選して仕入れています。
パーテーションも和柄にこだわりました。感染対策にも和の装いを大切にしています。