ウィッキルミストは、どのような空間にも馴染みやすい、コンパクトでオシャレな「次亜塩素酸水溶液対応」の
超音波式噴霧器です。
小型ながら最大50㎡まで対応し、出力は3段階の調節が可能、しかも静音設計なので作業や会議の邪魔になりません。
価格もお手頃で、「1室に1台、キレイな空気」をお手伝いします。
ウィッキルミストは、小型の扱いやすさと大容量を両立しているところが一番の魅力です。
「タンクが大きな噴霧器は、置き場所をとるし重くて扱いにくい!」と思う方が多いかもしれません。
しかしウィッキルミストのサイズは、
幅と奥行きがどちらも「17.5cm」と、「B5ノートの横幅と同じくらい」。
また高さは「30cm」なので、「2Lペットボトルの高さと同じくらい」です。
そして本体重量は、乾燥時で「1.25kg」ですので、実に持ち運びが楽です。
※タンク吸水時の様子。小さいので見た目も軽いですが、これでもしっかり4L入っています。
大きめの加湿器だと床の場所を空ける必要があり大変ですが、ウィッキルミストであれば小さくて軽いので、
棚の上のちょっとしたスペースにも置きやすいのが特徴です!
日々、空間噴霧でキレイな空気を保つためには、「小さくて扱いやすい」ことが何より重要なポイントになります。
ウィッキルミストの魅力は小さいことだけではありません。
ウィッキルミストのタンク容量は「4L」あり、1回の給水で運転できる時間が長いため
給水作業の頻度が減って運用がラクになります。
またウィッキルミストには3段階の出力モードがありますが、このうち
最大出力モードで使用しても13時間の連続運転が可能で、
しっかり噴霧したい場合でも充分な持続力を発揮します。
もちろん、中モードや弱モードであればさらに長時間の連続運転が可能です。
なお、ウィッキルミスト1台で対応できる空間の広さは「50㎡(≒15坪)」までです。
人の出入りや室内の構造などにもよりますが、一般的な事務所であれば
概ね15人位までの広さならウィッキルミスト1台でOKです。
コンパクトでオシャレなだけでなく、仕事はしっかり、期待以上の活躍をしてくれます。
ウィッキルミストには、超音波式噴霧器の標準的な機能が一通り揃っています。
・空焚き防止
(給水が必要な際に運転を自動で停止することで、空焚きを防ぎます)
・3段階の出力モード
(広さや使い方に合わせて噴霧量を調整できます)
・LEDディスプレイによるタイマー&室温表示
(見やすさと操作性を考慮された設計です)
(さらに本体側面のLEDライトでは7色の変化を楽しめます。)
次亜塩素酸水溶液の空間噴霧を始める際に噴霧器はどのようなものがいいのか悩みがちですが、
「とりあえずこれを選んでおけば大丈夫!」と思えるベーシックなモデルです。
多機能や、静音性や低振動などの性能をさらに高めた製品は高価格になりがちで、
空間噴霧を始めてみようと思った際のハードルの一つになります。
ウィッキルミストなら、「小型・軽量・パワフル」のほかは基本機能にフォーカスしているため、
価格もお手頃となっています。
「事業所が広いため大型設備の導入が必要…?」
「個室の数が多いため噴霧器が多く必要…」
など予算確保や資産管理で悩むことなく、「複数台配置」or「1室に1台」で
気軽に空間噴霧をスタートできます。
さらに、次亜塩素酸水溶液の空間噴霧に最適な高濃度「ウィッキル1000」を併用いただくことで、
ランニングコストもしっかり抑えた運用が可能になるためお勧めしています。
【超音波式噴霧器HM-201との違い】
株式会社万立がご提供するもう一台の超音波式噴霧器、HM-201と比べてみました。
HM-201は高機能ハイエンドモデルのため、機能・性能面ではウィッキルミストが劣りますが、
小型・軽量で価格が圧倒的に安いため、次亜塩素酸水溶液の空間噴霧を始めたい場合には
ウィッキルミストが最適です。
外形寸法 | (横幅)175mm × (奥行)175mm × (高さ)300mm |
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消費電力 | 25W |
タンク容量 | 4.0L |
本体重量 | 約1.25kg (乾燥時) |
動作音 | 35db以下 |
メーカー希望小売価格 | 12,100円(税込) |
その他おすすめの製品
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こちらの表で、事業所に最適なウィッキル製品を見つける参考にしていただけます。
※各事業者様の用途や使用量、事業所の広さ等によって実際に最適な製品は異なりますので、目安としてご利用ください。
※おすすめのウィッキルの選び方でご不明な点がありましたら、遠慮なくお問合せください。
万立が製造する次亜塩素酸水溶液は、株式会社 薬物安全性試験センターによる動物への各安全性試験において異常がなかったこと、一般財団法人 カケンテストセンターの消臭性試験において、臭気ガス濃度が低下したという試験結果がでております。
◎殺菌効果試験(一般財団法人 日本食品分析センター)
実施済 第13103941001-01号
◎安全性試験(株式会社 薬物安全性試験センター)
・マウスにおける急性吸入毒性
→急性吸入毒性認められず
・ラットにおける急性経口毒性
→GHS”区分5または区分外”
・ウサギにおける急性皮膚刺激性
→無刺激物
・ウサギにおける急性眼刺激性
→実際上無刺激
◎消臭性試験(一般財団法人 カケンテストセンター)
・8種類の臭気ガスについて
→臭気ガス濃度低下