カラオケ喫茶の導入事例(ありんこ様)
今回取材にお伺いしましたのは、兵庫県尼崎市にございます「カラオケ喫茶ありんこ」様です。
25年前に開店され、連日お昼から夜遅くまで常連さんで賑わっているのだそう。
毎日通う方もいらっしゃるという、地域に愛される憩いの場です。
こちらでもウィッキルをお使いくださっているとのことで、マスターの松本様にお話を伺いました。
常連さんの平均年齢は70~80…いや、それ以上?!感染対策は必須です!
常連さんの平均年齢は、男性が70歳くらいで女性が80歳くらい、いや、それ以上かもしれません。
みなさんご高齢なので、病気になってはいけませんからね。
できる限りの感染対策をしてお客様をお迎えしています。
休業とか営業時間制限とかいろいろありましたから、その時はそれに応じて営業していました。でも、まん延防止が明けたら、みんな待ってましたとばかりに来てくださいましたよ。
コロナの最初の頃は、手作りのパーテーション作ったりしてね。
そう、これ僕が最初作ったんです。
そんな中、常連のお客様である永住様から、「いいのあるから使ってみて」と勧められたのがウィッキル1000でした。
これがウィッキルとの出会いです。
店内ではウィッキルを3台の噴霧器で営業時間中ずっと噴霧しています!
噴霧器は、ウィッキルミストMR-002を2台と別の超音波噴霧器1台の合計3台で、営業時間中ずっと噴霧しています。
この広さ(※約50㎡ほど)で3台は多めかもしれませんが、防音のため窓がなく換気できないですしね。
密閉、密集、高齢者、長時間、お酒…と不安要素ばかりですので、3台で強めに噴霧して頑張ってます。
感染者を出してみなさんの憩いの場を取り上げてしまうわけにいきませんからね。
13時から22時までお店を開けていて、ちょうど1日で満タンにしておいたウィッキルがなくなるくらいです。
噴霧モードは『中』で。「なんで『中』なんかわかりますか?」「お客様みんなが、『なか』良くできるようにね!」(笑)
※ウィッキルミストに直接「除菌中」「次亜塩素酸水溶液」と書き込みが!!
斬新ですが、お客様にもとってもわかりやすいと思います。
タバコの臭いが気にならなくなった気がします
あとそういえば、ウィッキルを噴霧しだしてから、タバコの臭いが気にならなくなったような気がします。
(※取材時も、店内でタバコの臭いはしませんでした。)
噴霧器を3台も使ってるからですかね。
ここは禁煙ではないので、外へ吸いに行かれる方もいらっしゃれば、そのまま席で吸われる方もいらっしゃいます。
除菌が気になって臭いはそれ程意識してなかったんですが、タバコを吸わないお客さんも過ごしやすくなって喜んでくれてるかもしれないですね。
自宅とお店の両方でウィッキルを使っています!
自宅とお店と両方でウィッキルを使っています。
「ウィッキル1000 18L」の箱は重たいし、かさばるので家に置いておいて、別の容器に入れて店に持ってきています。
そして、この容器に希釈して置いています。
先に希釈しておくとすぐに給水できて便利ですし、注ぐだけなので誰がやっても間違いません。
※こちらが軽快なトーク炸裂のオーナーの松本さん。お客様がいっぱいなのも納得です。
毎日たくさんのお客様でいっぱいです!
ここは、お客様が30名ほど入るのですが、おかげさまで毎日多くのお客様が来てくださっています。
昼の部は13時~17時まで、夜の部は18時~22時までなのですが、13時から来て1日中ここにいらっしゃる方もいます。
歌われる曲は、昭和の曲や演歌が多いです。
みなさんおしゃれしてきてくださってね。中には、着物を着て来られる方もいらっしゃいますよ。
ステージ前のこのスペースではチークダンス踊る方もいらっしゃいます。
恋の花咲くこともあったりしますよ(笑)
以前は、テレビにも出演されていた有名な歌手の方が来られたこともあって、
この部分にも長椅子を置いて、100名くらい入ったこともあるんですよ!
左:天井にはミラーボールも!
右:各席には、歌う曲をリクエストする紙とペンが。
老眼鏡が各テーブルにさりげなく置いてあるのもマスターのお客様への優しさを感じます。
「ちゃんと感染対策してるから安心」と言っていただけて嬉しいです
マイクは、みなさんが使うので、歌った後はマイク専用のクリーナーで除菌しています。
お客様のために、個包装のおしぼりもたくさん用意しています。
ちなみに、マイクは当店では4本ありまして、お客様が好みで使い分けされます。
お客様は、「ちゃんと感染対策してくれてるから安心して遊びにこられる」と言ってくださっていますね。
嬉しい限りですよ。
そして、これまでにコロナに感染したというお客様は一人もいらっしゃらないんです!
ウィッキルのおかげだと思っています。簡単で使いやすいですし。
引き続き、ウィッキルを使わせてもらいますね。
(取材日:2022年5月10日)